【旦那さん】カレンダーで代用されるおとうさん
うちには世界にひとつのカレンダーがあります。
それは旦那さんが12枚のっているカレンダーです。 会社の人が年末のイベント用とかで、ネタで作ったらしいです。
わたしは年が明けてからも、その存在を知らずにあたらしい家にあたらしいカレンダーを飾り、今年はこれでよかったかなぁ、なんてそのカレンダーを見るたびに思っていました。あんまりしっくりきてなかったんですね。
1月も半分を過ぎたころ、旦那さんが「ほんとよーわからんわぁ」と言って、そのカレンダーの存在を教えてくれました。わたしはすぐに「持ってきて!飾ろうよ!」と言いました。
ネタにされたダンナさんはあんまり乗り気じゃなかったけれど、次の日、自宅でそのカレンダーを一枚ずつめくりながら、大笑いしました。なんとコスプレまでしていたんです。凝りすぎやろ、と思うかもしれませんが、旦那さんの会社の忘年会、いつもはもっとレベル高いです。今年はこれくらいで抑えたみたい。
せっかく作ってもらったカレンダー。1日に何回も旦那さんの変な姿を見ながら、子育て、家事をしています。
今日はいつもより帰りが遅く、「おとうさん、遅いねぇ」とムスメに話しかけました。その目線の先には、半分くらい裸でこっちを見ている旦那さんが…。
おぉ。娘は写真もわかるようになってきたか。すばらしい。世界にひとつの旦那さんカレンダーは、けっこう役に立ってます。来年もほしいなぁ。
超つまんねーことが一瞬にしておもしろくなる方法
気づいてしまいました。
どんなにつまらないことでも、なぜ?を考えると、とたんにおもしろくなっちゃうんです。
たとえば、このブログもまいにち1つは書きたいけど、なんで書けないときがあるんだろーなーと考えると、夜に書こうとしているから。
なぜ夜に書こうかとしているかというと、一日のまとめを書きたいから。といっても一日のまとめなんて書いたことはなくて、たいてい料理のことや今思っていることばかり。
それなら、一日ひとつの目標のために、昼とかスキマ時間にちょちょっと書いたほうがいいやん!
とひとつの結論がでます。
仕事でも、つまんねーなーで終わらせずに、なんでこんなにつまんないんだろうと考えてみる。
上司が話しのわからない人だ。同僚をみていたら、じぶんだけやる気を出すのはバカバカしい。そもそも、何度も同じことの繰り返しで、もうアイデアなんて浮かばない。
いろんなグチがあるでしょう。では、なぜ上司は話のわからない人なのか。年齢が違いすぎるのか?経験豊富すぎて、あたらしい考えを受け入れないのか?会社の風土なのか?
そうやって理由を考えていくと、それは自分だけの悩みではなく、みんなもそうなのではないかと思える。それでも会社がまわっているのは、みんながガマンしているからだ。
このままガマンし続けたくないのなら、いっそのこと会社を辞めるか、思い切って上司に進言してみるのはどうか。それができないから、ここにとどまっている。その選択をしているのは自分だ。
その答えにいきつくと、やらされている感じは消える。めんどくさいことがイヤだから、現状維持を選んでいる。それは紛れもなく自分。
自分でなんでも決められるのなら、あしたは30分早く起きて上司にメールを一本打ってみたり、30時早く退社する代わりに期限よりも一日はやく提出物をだしてみたり。
つまんねー毎日にスパイスを加えることくらい、すぐにできることだ。ポイントは、自分で考えてる決めたこと。ただそれだけ。
なんにでも理由を考えてみる。
ちょっと取り入れてみてください。
【料理】ルーも水もいらない!トマト缶で作るハヤシライス!
突然、思いつきました。
きょうは、旦那さんが「寿司一貫、ピザ一枚の日」だから、温め直してもおいしいごはんを作りたい。
寿司一貫、ピザ一枚の日とは、仕事おわりのちょっとした懇親会。がっつり食べられるワケではない、ケータリングをつまむ程度。ごはんいらないワケではない、ちょっと食べたい日。主婦としては、むむーの日。
ま、気合い入れなくていいからいいんだけどね。とはいっても、どーしよー、冷蔵庫にあるものをクックパッドで検索。豚肉、玉ねぎ、しめじ。
とここまで入れて検索していたら、クックパッドからさらに「ケチャップ」を入れて検索をおすすめされる。お、どれどれ。
ハヤシライス!カレー好きの旦那さんにぴったり。やってみよう。ルーいらずだから、ヘルシー。じぶんなりにアレンジを加えながらやってみました。これは使える。
材料
- 肉200グラム 牛、豚、鶏なんでも!
- たまねぎ1つ
- しめじ一房
- にんじん1本
- トマト1〜2個
- にんにくひとかけ、もしくはチューブ
- 赤ワイン、もしくは酒 大さじ2
- ケチャップ大さじ2
- ウスターソース大さじ2
- 薄力粉、もしくは小麦粉大さじ3
- トマト缶1缶
- はちみつ、もしくは砂糖大さじ2
- しょうゆ お好み
- オリーブオイル大さじ1
- バター大さじ1
準備
- 肉をほどよい大きさに切る
- にんにくをみじん切りにする
- 玉ねぎ、にんじんを切る
- トマトを1センチ角に切る
- しめじの石づきをとる
作りかた
オリーブオイル、バターを熱し、にんにくをいれる。香りがたったら、たまねぎ、にんじんをいれる。
ここで玉ねぎをしっかり炒めておくと、しんなりしておいしい!
豚肉投入!お肉はなんでもあり。
肉の色が変わったら、トマト、しめじ!
軽く混ぜたら、小麦粉、酒!だまにならないように、火加減は弱めで。
ほどよく混ざったら、トマト缶、ウスターソース、ケチャップ、はちみつ!
焦げないように混ぜながら15分。
最後にしょうゆをたらして、できあがり!
まだ酸味が強かったら、はちみつか砂糖を加えてみて!
お試しあれー♡
【料理】ミネストローネのコクの出し方。ポイントは甘み!
寒い冬には、何度も作るミネストローネ。
でも、あとちょっと何か足りない…
そう思うことありませんか?
わたしもいつも、コンソメやしょうゆを出しすぎて、なんだかしょっぱい仕上がりになってました。
実はコクは、しょっぱさではなく、
甘みがポイントだったんです!
今日からあなたもコク上手!
ポイントは、
砂糖とみそ!
これくらいの大鍋に、
↑1.5リットルの水にカゴメのトマトソース2缶。皮をむいた生のトマト2個入れてます。
大さじ2杯の砂糖と、大さじ1/2の味噌を入れたら、なんと!こっくりコクがでました!味噌はすこしずつ。入れすぎると、かくし味じゃなくなっちゃいます。
あ、ウスターソース、ケチャップもいいですよ。
おためしあれー♡
ホルモンか⁈ それともただのイライラか⁈
女っちゅうもんは、やっかいなもので。
↑似たもの足。女同士。
きのう、あんなに機嫌がよかったのに、次の朝起きたらなんかだるい。あ、わたしの話です。
旦那さんと生活リズムが合いません。わたしは、はやめ派。なんでもかんでも、やらなきゃいけないことは、さっさと終わらせておきたい。旦那さんは、おそめ派。寝るまでにすべてがおわればいいだろう。
夕方6時は、わたしにとってはもうおわりの時間。彼にとっては、あとふたつくらいなんかできる時間。
娘をおふろに入れれば、その日の大仕事片付けた!って気になれるから、はやく終わらせたい。「先にはいっとくね」というと、「えー」となる。おふろを手伝ってくれる気持ちがあるのなら、じぶんのやりたいことは、はやめに終わらせてくれーぇい。なんか朝からだるいから、はやめにゆっくりさせてくれーぇい。
言いたいけど言えない。夫婦の道のりは、これからのようです。女性ホルモンのせいにしたい。わたしは、こんなことでイライラしたくないんだから。
【京都】行きたいところに行けた話。
春はそこまで来ているようですが。
暖かい風が、とか天気予報で言ってるけど、その直後、週末にはドドっと寒気がくるんだってよ。期待させんなよ、バッキャロー、、、
そう、寒いのキライです。大キライです。家の中にいても手足が冷たいのに、なぜ寒い外に出らなあかんのじゃー、と寒い日の外出をいつもうらめしく感じています。
そんな冬なのに、どうしても行きたいところができてしまいました。京都のとある神社です。有名なところではないのですが、たまたま本でみた瞬間、行きたい!!と思いました。
場所をすぐにググったところ、けっこう北の方、、、。寒いやん。無理やん。春まで諦めよう。諦めよう、諦めよう、諦めよう。
二週間後。やっぱり諦めきれん!と決めた、その翌週、つまり昨日と今日、四月並みの暖かさがくると!やった、やりました!暖かいなら、生後4ヶ月の娘も連れて行けるかもしれない。
ついにきた。明日だ。大丈夫かな。片道1時間。娘はおとなしくしてくれるだろうか。途中で泣き出しても休憩できるところはない。でも行きたい。このチャンスしかない。
「ただいまー」夫が帰宅。「いきなりなんやけど、有休とることにしたわ。確定申告の準備したいし」「あ、そうなんや…」「なんか、まずかった?」「いや、そうやないけど…」休みなら、娘を見てて欲しいと理由を告げると、「いっしょに行こうよ、車で連れていってあげるよ」と。
やったーーーーー!!!なんてタイミング。電車で行ってもちょっと不便なところ。車で娘も連れて行けるんなら、こんな安心なことない。
というわけで、今日行ってきました。雨が降っていたので、娘と旦那さんは近くの駐車場で待機してもらい、わたしだけ行ってきました。
お参りしたら、なんだかスーッと気持ちが晴れていく感じがしました。引き寄せられていたような不思議さと、連れて行ってくれた旦那さんと、機嫌よくしてくれていた娘へのありがたみを感じています。
なんだかホワワワーン。
フシギな話。