「言葉に愛がある」
まったく違うタイプの2人だが、共通しているのは、
「相手を理解しようとする心」
尾木ママは、いい、わるいでなく、あなたの正直な気持ちを応援するわ、という感じ。一方、有吉さんは、なにやってんだよバカヤローのような毒舌。でもそれは、相手のこれまでと今を知っているからでてくる言葉。どちらの言葉も、かけられた人は、わかってもらえてる安心感に変わる。
だれだって、じぶんのことをわかってほしい。生きていて不安がなくなることはない。だから、
尾木ママのように包み込むように、時には有吉さんのようにマイナスを笑い飛ばしてくれる人に、人は集まる。
そんな人になれるよう、徳を積もうと思った今日。