他者の課題に介入するな、かぁ。
むずかしい本を読んだ。
むずかしいことをむずかしくないように書いてある本。
だから、理解はできた。でも、実践となると。。。
わたしと他者の課題をきっぱりわける。他者がわたしをどう思うかで行動しない。わたしの人生は、わたしにしか生きられず、わたしの手で変えられる。たしかにそうなんだ。いろんな本にも書いてあったんだ。
でも。。。
↑こう思うのはつまり、わたしがわたしで「わたしの生き方は変えない」と決めているから、と本にはある。
納得や自信はなくても、変えていくしかないんだな、きっと。わたしがほんとうに変わりたいなら。うん、そうだ。他人の目を気にしない(気になるけど気にしないと決める)生き方の覚悟を決める。
やってみようかな。
信じるべきは、この小さな一歩がだれかの役にたっていると思う他者貢献のキモチ。
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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