まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

〜序章〜 変わりゆくわたしを感じる。ちゅうつねカレッジ記録。

なんかちがうぞ、わたし。

昔から占いには頼りがち。何かあると、今日の天秤座はどうなんだと半ばあせりぎみに身のこなし方を星に聞いてみたくなる。
 
けれどなんだろ、ここ数日気にならない。「占いは占い。結局はわたしの気持ち次第だよね」なんて思ってるわたしって、今までのわたしじゃないんだけど。
 
んーふしぎだ。30年あまり、日めくりカレンダー、毎月の雑誌の運勢、細木数子さんなど占いと名のつくものに頼りっぱなしだったのに。
 
もしかして、これがずっと欲しいと思ってた自信ってヤツ?ウソー。こんな感じできてくれちゃうの。これはアレのおかげだね、きっとアレ。
 

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ちゅうつねカレッジ

さて、アレとはコレ。
ちゅうつねカレッジという8月から参加しているオンラインサロン。
 
なんじゃそりゃと思った方も多いはず。でもね、これが人生変えちゃうかもしれないんです。もう少し付き合ってください。
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ちゅうつねカレッジの募集告知をみたときのギャップがわたしのいいかもアンテナに即ピピッときた。けれど、オンラインサロンという実体の見えないものに毎月8900円かと思うとすぐにはポチっとできなかった。
 
そうこうしているうちに2週間ほど経ち、締め切り日になった。まだ迷っていた。誰かに背中を押してもらいたかった。そして見つけてしまった(正しくは、やっと見つけた)このブログ。
 
 
 
背中押しポイント要約&意訳
人生が100倍たのしくなる方法も、いきなり10億円稼げる方法も教えないのではなく、知らない。ここは夢をが叶う過程を一緒に楽しむ場所。誰かが言っていることにちょっと反応すれば、自分はなぜ反応したんだろうと考えるきっかけになる。その積み重ねが夢につながっていくことを実感できる場所。
 その直後、思いっきりポチッとした。
 
 

考える→発信する→反応をみる→考える

ちゅうつねには、現在約400名のメンバーがいる。毎月決まったテーマがあり、毎週はあちゅうさんと経沢さんが課題を投げかける。
 
メンバーはFacebook非公開グループのコメント欄でそれに答えていくだけただそれだけ。2ヶ月経って気づいたのは、なんとなくでも思ったことを外に出すことがたいせつ。それにいいねがたくさんつく時、つかない時、その理由をまた考える。次の課題が出る。考える。発信する。反応をみる。考える。この繰り返し。
 
 
ここまで読んで、「それって会社や学校と同じじゃん。課題があって考えて答え出すんでしょ」と思いましたか?
 
違うんです。会社や学校と違うのは、すべての答えは自分の中にしかないもの。仕事や学校では、もしかしたら自分が考えなくても上司や先生が答を出してくれる場合もありませんか?
 
ちゅうつねには、ぜったいにそれはありません。もしあったとしても、それはアドバイス。「それって主催者の逃げじゃん。責任取りたくないだけでしょ。」と思いましたか?わたしも最初の頃からその真意をつかめていたわけではありません。毎週の課題は、ほんとならスルーしたくなるような「うっ」と考えされられるものが多い。けれど8900円も払っているんだからと元と取るつもりでムリヤリ投稿する日々でした。そんなある日・・・
 
 

ちゅうつねでの出会い。

サロンメンバーのある人の投稿が目に留まった。

 

 「未来のイメージを形に」

 

またいいかもアンテナがピピッときた。その人にすぐに連絡。ちゅうつねではメンバー内のやりとりは自由。そしてこの出会いから一週間も経たないうちに、変わりゆくわたしを感じています。その日は夜から興奮覚めやらず、翌日にできあがったブログがこちら。

kinandun.hatenablog.com

今日はこれくらいで。
続きはまた次回!まだまだ書きたいことがいっぱいあるぞぉ〜
チャオ!