【本】決断力を読み終えました。
やっと読み終えました。ふーっ。
今月の読書目標一冊目クリア!残り二冊!
この本、10年前に書かれたものとは思えない。
知識を知恵にする
知恵にするとは、知識をうまく噛み砕いて栄養にする感覚。他人の将棋を見ているだけではわからないし、自分のものにできない。自分が実際にやってみると、「ああ、こういうことだったのか」と理解できる。#読書メモ#決断力#羽生善治
— あみちん。 (@kinandun) 2015, 12月 6
今は周りに流されやすい時代にはだ。情報の量が増えすぎ、それへの依存度がどうしても高くなってしまう。高くなると、イメージを思い浮かべたり、ものを創るといったチカラが弱まってしまいがちだ#読書メモ#決断力#羽生善治
— あみちん。 (@kinandun) 2015, 12月 8
勝負の世界では「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。組織や企業でも同じようだろうが、常に前進を目指さないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。#読書メモ#決断力#羽生善治
— あみちん。 (@kinandun) 2015, 12月 6
私たちは、いつもいつでも決断を迫られてる。朝何時に起きるか、職場でメールを開くか、気になってる仕事から先に手をつけるか。あの飲み会に参加するか、先週知り合った人にこちらから連絡をとるか。
劣勢のとき、優勢のとき、状況はさまざまだけど、羽生さんは常に進むべきだ、と言ってる。ただし、がむしゃらに進むのではない。これまでの経験を自分なりにかみ砕いて、これぞ最善!と思える方法で進めと。
けれど、最善は永遠に続かない。今の最善!今の最善を続けていくしかない。そうすれば、直感で動けるようになる。
この言葉が一番すき。
守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。守りたければ攻めなければいけない。#読書メモ#決断力#羽生善治
— あみちん。 (@kinandun) 2015, 12月 6
今年は攻める年だったなぁ。けれど終盤で息切れしちゃった。それは、何を守りたいかわからずにただ攻めていたからだなぁ。守りたいものはただ1つ。そのために、攻める。来年もいざ!
迷ってる時に!
みなさんもお試しあれ♡