人のワルグチ言いたいとき。
なんとなく今日は。
職場の中で過ごすランチタイムが苦手で、すぐに出てきてしまう。馴れあいがイヤ。どーでもいい話を延々として、オチや学びのない時間がイヤ。
だからって、自分と意見が合わないからってその行動を批判したりするのは、おかしな話。
そこに気づかせてくれたツイート。
子供が生まれると状況は変わるの。
— まあちゃん (@ma_chan3618) 2016年3月24日
変わりゆく中で恋人から夫婦になるの。
で、しかもどちらか一方的に努力したところで「どうにもならない」こともあるの。
お互いが努力しあわないとどうにもならないの。
そんな人生の中で一番難しいことを他人の行動を見て容易く非難や批判するもんじゃないの。
さらに、さらに。
自分を本当に尊敬できているか、または単に自分に陶酔しているだけなのかの差は、周りの人との関係性に明らかに現れる。前者は他者をちゃんと敬い、後者は他者を見下すことに意味を見出す。
— 田島麻衣子 (@maiko_tajima) 2016年3月24日
人を見下したいとき、ワルグチ言いたいときって、自分の正当性を主張したいとき。
でもワルグチを言うだけで、自分の価値はどんどん下がっていってて、それを自分が一番よくわかってて、さらに埋めようとしてワルグチを言う。
あー、負のスパイラル。
抜けだそうぜ。