踊り場でうろうろしてるのはイヤ。わたしは階段を登りたい。【コーチング4回目2016年5月29日】
へんてこりんな絵だけど笑
いまのわたしはこんな気分です。
一歩あがれば、そこにスターがあって、また二歩あがれば、途中で落とし穴に落ちたような気がしてもじつは裏階段があって、Specialレッドスターが見つかる。
スターは、たとえば「テレビで見たあのごはんが食べたいなぁ」とか「旅行に行きたいなぁ」とか「今日ははやく寝よう」とか、そんなことでいい。
今日はコーチング4回目。
前回、未来を絵に描いてオトナのお絵かき【コーチング3回目】2016年5月14日|きんとうん|note「さて、今日はどんな話しをしよう」テーマを決めずに始まった。
まずは近況報告。前回決めた7つの目標のうちのふたつ、家を見に行く!とコーチングの本を読む!ができてたことの報告。
すごい!
それで、それで⁈
他には何かあった⁈
気分を上げてもらえる言葉をかけてもらえて、ほんとは7つのうち2つしかできてない、て思ってたのに、話してるうちに2つもできてるやん、て気になってた。やっぱコーチングってすごい。自然とプラス面を見られるんだよな。
「他に話したいテーマはある⁈」何も否定しないよ、ていう女神さまのような気持ちを受け取って話し始めたのは…
ここ数ヶ月悩んでいた人間関係の悩み。
「ネガティヴな話なんですけど…」せっかく夢の話しをしてるのに、こんなちっぽけなしょーもない悩みなんて。「ぜんぜん大丈夫!」
約1時間。よっぽどたまってたみたいで、話し続けた。その間、こんな言葉を投げかけられた。
なるほどね。
そりゃ、そうだよね。
うん、うん。
ちょっとコーチングとはずれるんだけど、こんな考え方があってね…
あみさんがその人の立場をになったと思って今から言うこと聞いてみて。
その人のいいところって思いつく?
その言葉をかみしめたり、繰り返してみたり、質問に答えていくと「あの人が悪い!なんで?なんで?」が、「あの人がどうするかは関係ない。それに対してわたしがどうするかだ」て思えてきてた。
さらに「あみさんは、その人を理解してあげたい」て気持ちもありますよね。て言われて、たしかにそうだ!理解したいけど、理解できないくらいショックを受けた。どうすれば、じぶんを納得させられるんだろう、て悩んできた。
ムリして受け入れようとしなくていい。それはそれ。事実。相手の言動も変えられない。だけど、わたしの見方を変えて、ちょっとだけ気の利いた声をかけたら「あれ?」て本人も気づかないくらいの変化が生まれる。
それが積み重なると、「あみさん、なんかいいかも。オレってなんかいいかも」て肯定感がでてくる。この肯定感がたいせつ。誰にとっても。相手を肯定するには、まずじぶんの肯定から。
小さなことにイライラするわたし。
うまく立ち回れなかったわたし。
いつまでもモヤモヤから抜け出せないわたし。
それもわたしなんだけど、角度を変えて見てみれば、こうしてみよう、試してみように変わる。それも肯定感。否定からは否定しか生まれないから。
結論。
話していくうちにどんどん自己肯定感がでてきて、最後には相手のことも認めてた。ムリなく。しょうがないよねって。
そして、
あ、前はあそこにいたのにもうこんなところにいるって気づく。そんな生き方がすき。おせっかいだけど、周りにもそんな生き方を広めたい。
悩みのタネだった人は、昔のわたしに見えた。そんなことしても人は付いてこないのになぁって。ほんとおせっかいだけど、教えてあげたかった。
教えてあげる、はちょっと違う。相手も気づかないうちに、じぶんが変わってたっていうのがいい。そのきっかけになれるなんておもしろい。
今日は長くなったなぁ。それくらいピーーーーン!ときた。とりあえず今日はここまで。まったあしたー!
コーチング、みなさんもお試しあれ〜♡
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