正直でいるということ。
SONGSで宇多田ヒカルさんを見ました。
本物だな、て思いました。
他人との距離感をはかりつつも、やっぱり「わたしはこうしたいから」て突き詰める生き方をしている姿勢に勇気をもらいました。
人間活動とか、急に復帰することは離れた場所にいるわたしにとっては「なぜ?」しか思い浮かばず、自分勝手な想像でしか納得してこなかったけれど、
本人の口から伝えたい、伝えたいって気持ちがたくさんでてきて、わたしもじぶんを突き詰めたいって思いました。
強がらなくていい。
って気持ちは、受け入れたときにはじめて出てくる言葉で、それが本心だから気持ちいいし、うれしかった。
お母さんの死後、子どもがいなければアルバムを出したり、歌を作っていなかったと思う、とか、自我が形成されるたいせつな時期なのに、まるっきり忘れてしまっている2〜3歳の頃の記憶を子どもを育てることで思い出せる気がする、というようなことを聞いて、こんな風に思いました。
あと3週間くらいでわたしにも娘が産まれる。この子に答えを求めるわけではなく、結局どこかで自分の気持ちに折り合いをつけたくて、つけたくて人は生きていて、それがもしかしたらわたしも出産なのかもしれない。
表現にはいろいろな方法があって、タイミングや受け取る人によっても変わるから、これだからこうです!なんてその通りにはならない。だからこそ、自分から出るものはできるかぎり正直でいたいなぁと思わせてくれるものでした。
ありがとうございます。
おやすみなさい。
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おべんと、とかとか。
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