イメージアップもダウンも、アピールしなきゃはじまらない。

夫が新聞に載っていた大学なイメージ調査みたいなものを見せてくれました。

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そのイメージ調査は学生を対象にしたもので、就活関連の記事でした。

そこにはずらずらっと有名大学が並んでいて、すべて東京の大学でした。夫は何気なく、話題のひとつとして見せてくれたのですが、わたしは違和感といっしょにあることを思い出しました。

それは、大学の卒論で書いた「企業イメージ」について考えたこと。イメージってなんだろう、てモヤモヤ考えてたことに答えをだしたかったから。

結論はイメージがよい企業ほど、広告費にお金をかけているということ。つまり、だれでも知っている＝イメージがよい。芸能人でも、ノーベル賞を取った人でも、大衆が知っていればいるほど、その人のイメージがアップする。もちろん、マイナスな事態があれば一変するのだけど。

夫が見せてくれたイメージ調査結果も、知っているだけで、その大学の中身まで事細かに調べ上げたわけではない。そんなことをする必要も方法もないのだけれど、イメージなんて、そんなもんだな、とあらためて思いだした。

だから、わたしのイメージをアップさせるには、人に知ってもらうこと。それに必然的についてくるマイナスのイメージをこわがっていたら、なんにもできない。それに気づいた瞬間でした。

おやすみなさい。

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