まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

2人目妊娠マガジンはじめました。

2人目妊娠マガジンはじめました。

妊娠がわかる前日の不思議体験について書きました。全文無料です。この先は、300円買い切り(追加料金なし)で書いていきますので、おなじ境遇のママたちが読んでくれたらうれしいです。

39歳妊娠セキララ記録。

もうすこしいいタイトルないかな〜って考えてるんだけど、ないかな?

今日ね、起きてすぐに胸のハリがなくなってて、え、赤ちゃんどうしたの? って思ってすごく不安だった。

夫に話しても気になって仕方なくて。公表したの早かったかな、なんて落ち込んでたんだけど、夕方になって妊娠5週目で胸のハリがなくなるのは個人差だから気にしなくていいって読んで、気分がラクになって顔をあげたら、デジタル時計が4:44だった。

スマホの充電も44%

不吉なほうではなく、ラッキーすぎるエンジェルナンバーを思い浮かべたよね。
すべてはうまくいっています。

“あなたの周囲にたくさんの天使たちがいて、全てを解決に導くためにサポートしてくれます”
天使たちの声を聴きましょう

もう、そういうことか。

これをお母さんに教えてくれるための不安だったのかってね。

信じます。

聞きます。

5w3d

妊娠がわかった時の記録。

妊娠公表をためらうのはなぜだろう、と考えた。

 

 
 『毒だしライフエッセイ』 お申込み受付中♪

 

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カリスマライター森中あみ「毒だしエッセイ」オフィシャルホームページ

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「毒だしエッセイ(ライフエッセイ)ってなに?」

 

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note byAMIAMI



一気読みは、マガジンがおすすめ!

【子育て】自由な子育てのジレンマ

【恋愛】稼いで愛してくれる夫を手に入れた

【仕事】上司に好かれ、後輩に慕われる私のホンネ、などなど!

 

 

結婚・婚約発表はすぐするのに、妊娠公表をためらうのはなぜだろう、と考えた。

妊娠しました。昨日(5月11日)わかりました。

先生に「予定日は2週間後にきてからね」と言われ、そうか、あと2週間しないと決まらないのか、だったら公表もそのあたりでいいよねと旦那さんとその時は納得した。

今朝になって母には伝えておこうと思い立ち、LINEしたら「まずはおめでとう」と返事がきて、「おめでとう」と言われることにフシギな気持ちになった。イヤだったわけじゃないよ。当たり前、ふつう、ありがたいことなのに、「あ、あぁ」となった自分がいた。照れ臭かったのかな?

夜になっておふろに一人で入っていたら、義理の両親にも伝えようと思って旦那さんに言ったら、そうやね、とすぐに電話をしていて、お義母さんが泣いていた。「こんないい話が聞けるなんて」と言ってくれて、いい話を隠そうとしていたのはなぜなんだろうと思ったんだ。

安定期に入ってから。

流産のリスクがなくなってから。

それでも100%ではないのに、それくらいなら公表しても大丈夫、これがタイミングなんだと思うのはなぜなんだろう。

子どもはもうここにいると先生にはっきり部屋を見せてもらって、診察室を開けた瞬間に「森中さんね、おめでとうございます」と言われたじゃないか。

仕事の相談をしたら、「あなたが望むならそうするし、会社にはもう伝えたほうがいいよ」と言われたじゃないか。もう生まれる、いや生きているんだよ。この子は。何を隠したい? 何を望んでる? どうしたい?

傷つきたくない。

失敗をさらしたくない。

傷を深くしたくない。

傷つく前提?

えーーーー

あんなに周りに妊娠したいと公言していて、いざそうなったら「安定期まで」と隠す? これは隠しているのか? なんなんだ?

ブログに書くこともためらった。昨日は、何も更新しなかった。

幸せすぎると書けなくなるなんて嘘。

何を隠す?

その問いばかりがぐるぐるまわる。

幸せすぎること?

思うようになりすぎていること?

そう、望めば叶ってきた。

結婚も、妊娠も、家も、車も、家族も、あとは仕事。

月収300万円を望んでる。おふろでおなかに宣言した。

「あなたが生まれるころには、お母さんは月収300万円になってるから」と。

これも未公開発表。ん? 言葉合ってる?

これを書いてると、後ろで旦那さんが「お義父さんにも、うちの親にもいいニュースって言われたなぁ」と同じことを言いだした。「そうなんよ、不思議な感覚なんやけど、なんやと思う?」と食い気味に聞いたけど、答えはなかった。

考えすぎか。

そうか、「もうある」から、すぐに言わなくてもいずれってこと?

ううん、違う。

納得できない。

だから、私はすぐに公表します。

「妊娠しました。昨日わかりました」

以上です!(ありがとうございます!)

あ、そうか、まだ確定していないことを言っちゃダメって思ってるんだ。妊娠はしたけど、ちゃんと生まれるかわからないから。

だけど、言葉にする事で私は夢を叶えてきたから、そうするね。

 

妊娠したよ。

めちゃくちゃうれしい。宇宙とつながるこの時間を大切にするよ、これからも。家族3人の時間も。ありがとう、みんな、ありがとう。

DJあみあみだの気づいた!オモタ!聞いて聞いて配信♪

オモロ〜い!
YouTubeが好きなのか、たぶん音声が好きね!

だから、voicyパーソナリティに応募した!一週間くらいでお知らせくるって!くるかなー! 来たら超うれしい!

なぞにDJあみあみと語ってたワケがここでつながるぞ。

それまでは、YouTubeラジオ的なのやってみた! オモロイけど、字幕つけるの大変で、やっぱ画像だけがいいね。スマホでぽちぽち編集できる人、ほんますげーわ。尊敬。

やから、私はラジオ派ね! 仕事でテレビにでたときも、ナレーション一発オッケーでプロですか? って驚かれたもんね。

今度、博多弁でやってみたい、絵本も読んで見たい、台本とか? 詞とか! あ、じぶんのエッセイ読んでみたらいいやん!

音から入る「書く講座」とかね!

 

むふふふ、夢が膨らむ。

https://youtu.be/fi4e6ViBRg8

あなたの毒、ほんとにそれだけ? 〜毒出しエッセイ〜

毒だしエッセイは、ある人の自己紹介を書いたことで生まれました。

彼女との出会いは、経沢香保子さんの企業セミナーでした。派手な服に大きな笑い声、私の一番苦手とする人物像である彼女がまさか、ライターとしての鮮烈デビューのきっかけになるとは、まさかまさか。

チャンスの神様とは、ぜったい友達になれないはずだった 〜前編〜

チャンスの神様とは、ぜったいに友達になれないはずだった 〜後編〜

この中でも書いているように、彼女は最後まで自分を曲げませんでした。自分の書いてほしいのはのは、こういうことだ、と私にとってはささいなエピソードを途中に入れたいと強く言いました。

私も納得のいく流れにならない文章にはしたくない。なぜそのエピソードなのか、深く考えていくうちに新しい流れができました。

これはウソを書くのではなく、真実に向かっているサイン。小さな違和感をスルーせず、どうして、なぜ、を突き詰めると、「私はこう思っていた」思い込みが見つかる。

今あらためて思います。しあがりは、こちら。

悔しいじゃなくて、楽しいで生きる! そう決めたら、英語が話せるようになってた。

心屋仁之助さんとのコラボ英語セミナーのために、彼女が仕上げなければいけなかった重要タスクのひとつで、自分で書くこともできるけれど、他人から見た自分を見てみたいという興味と、その時出会った私の文章を直感的に好きだと思ってくれたタイミングからでした。

ふたつの想いを融合させて生まれた作品は、予想以上にいい反響でした。

そこまで言わなくてもいいんじゃない、と思うような彼女のおいたち。「なりたい、書きたい」と言いながら隠そうとしてきた私の夢。それらはすべて、外に出すことで注目され、光を浴びたのでした。

隠すと「毒」、出すと「光」。

毒出しエッセイは、本当は光だったと感じるエッセイです。

あなたのターニングポイントになります。気になる方は、ぜひお問い合わせください。私はこれでもか、これでもか、と深く突っ込むのでスパルタ文章術だなぁと思います笑

だけどもう、出してしまったら昔のあなたには戻れません。言いたいことがあるのに、うまく表現できない。それは、自分でも気づいていない「何か」があるはずです。

私を通して書いた「あなた」を見れば、それは違和感やひらめきとして、あなたに響くでしょう。それを出すのです。表現するのです。隠してきたから、わからないのです。隠していることすらも。

あなたを感じるために、私を使ってください。とことん、お付き合いします。毒出しエッセイができるまでのインタビュー方法や校正についてのご質問にもお答えします。

だけど、どんなあなたが出てくるのか誰にわからないので、想定外の流れになることも想定しておいてくださいね。

 

あなたの毒、ぜんぶ出してください。

 

 

あなたの毒、ほんとにそれだけ? 毒だしエッセイってなに?

毒だしエッセイは、ある人の自己紹介を書いたことで生まれました。

彼女との出会いは、経沢香保子さんの企業セミナーでした。派手な服に大きな笑い声、私の一番苦手とする人物像である彼女がまさか、ライターとしての鮮烈デビューのきっかけになるとは、まさかまさか。

チャンスの神様とは、ぜったい友達になれないはずだった 〜前編〜

チャンスの神様とは、ぜったいに友達になれないはずだった 〜後編〜

この中でも書いているように、彼女は最後まで自分を曲げませんでした。自分の書いてほしいのはのは、こういうことだ、と私にとってはささいなエピソードを途中に入れたいと強く言いました。

私も納得のいく流れにならない文章にはしたくない。なぜそのエピソードなのか、深く考えていくうちに新しい流れができました。

これはウソを書くのではなく、真実に向かっているサイン。小さな違和感をスルーせず、どうして、なぜ、を突き詰めると、「私はこう思っていた」思い込みが見つかる。

今あらためて思います。しあがりは、こちら。

悔しいじゃなくて、楽しいで生きる! そう決めたら、英語が話せるようになってた。

心屋仁之助さんとのコラボ英語セミナーのために、彼女が仕上げなければいけなかった重要タスクのひとつで、自分で書くこともできるけれど、他人から見た自分を見てみたいという興味と、その時出会った私の文章を直感的に好きだと思ってくれたタイミングからでした。

ふたつの想いを融合させて生まれた作品は、予想以上にいい反響でした。

そこまで言わなくてもいいんじゃない、と思うような彼女のおいたち。「なりたい、書きたい」と言いながら隠そうとしてきた私の夢。それらはすべて、外に出すことで注目され、光を浴びたのでした。

隠すと「毒」、出すと「光」。

毒出しエッセイは、本当は光だったと感じるエッセイです。

あなたのターニングポイントになります。気になる方は、ぜひお問い合わせください。私はこれでもか、これでもか、と深く突っ込むのでスパルタ文章術だなぁと思います笑

だけどもう、出してしまったら昔のあなたには戻れません。言いたいことがあるのに、うまく表現できない。それは、自分でも気づいていない「何か」があるはずです。

私を通して書いた「あなた」を見れば、それは違和感やひらめきとして、あなたに響くでしょう。それを出すのです。表現するのです。隠してきたから、わからないのです。隠していることすらも。

あなたを感じるために、私を使ってください。とことん、お付き合いします。毒出しエッセイができるまでのインタビュー方法や校正についてのご質問にもお答えします。

だけど、どんなあなたが出てくるのか誰にわからないので、想定外の流れになることも想定しておいてくださいね。

 

あなたの毒、ぜんぶ出してください。

 

 

直感こそ、あなたの人生の解を握っている。

2月に書いたこの記事を今日、またシェアしたくなりました。外に答えを求めず、自分の中にあるんだ、もうあるんだってことを思い出したくて。

失敗したくない、傷つきたくないから、頭で考えてしまう、いつもと同じように行動して何事もなく布団に包まれてもどこかむなしさを感じる、そんなライフを卒業します。

どうぞ、読んでみてください。

**********

 

 

2月20日を境に、
毎朝通っているスタバから別のスタバに変えた。

なぜと聞かれたら、
直感、としか答はなく、
いつもの電車に乗って、
いつもの出口を出たら、

正面のビルの二階にあのロゴが見えて、
「ここに行け」が降ってきた。

直感に従うのはむしろ好きな方で、
気に入った化粧品や洋服があると
直感がいいに決まってる! と
理由のない直感を理由にして、軽やかにレジへ行く私なのだけど、

出勤前の5分を使ってわざわざ遠回りするなんて、と、めずらしく直感に理由を付けてなかったことにしようとしたけれど、その朝、私の直感は後に引かなかった。

「わかったよ、ま、いっか」と歩くスピードを早めて正面玄関の自動ドアを抜け、エスカレーターを上がり、スタバのレジに目を向けた先にある人が座っているのを見つけたとき、私は私の直感に言った。「そういうことね」

それならそうと、早く言ってくれたらよかったのに。

ある本に、直感は理由なき感覚ではなく、すべてを理解しながら進むには果てしなく時間がかかる情報の処理を脳が一瞬で行った結果だとあった。つまり、直感は膨大な計算の末に出た、これしかない、解なのだ。

だが、それを直感が私に説明して、私が理解するまでには時間がかかる。もしかしたら朝の5分を一年分、いやそれ以上か。たしか本には4億ビットの情報量とあって、それをググることすら億劫な私に、私の直感は説明するつもりもさらさらないのだろう。

直感は正しかった。あの朝を境に私を覆っていた硬い殻が破れていく。まず、座っていた仁さんに勇気を出して話しかけたら、私のことを覚えてくれていた。「また来てよ」を社交辞令とせず、翌日も訪れたら別の著名人に出会った。さらなる勇気を出して声をかけたら本人ではないと言われた。恥ずかしかったけれど、職場へ向かう道でスタバのタンブラーがカバンの中で踊っていた。

週明けの月曜は林真理子さんのサイン会を予約していた。指定時間の30分前に到着しておいてよかった。それから私の後ろに50人以上が並んだ。最新刊「愉楽にて」と一緒にもらったメッセージカードに「野心」の言葉を添えた想いを書いた。夫からは何か質問しておいでと言われたけれど、写真はご遠慮くださいと聞いていたのでそんな時間もないだろうと諦めた。

5分おきに列が進む。林さんが座るテーブルが見えた。手土産を渡して軽くおしゃべりしている人がいた。それくらいなら大丈夫なのかもしれない。私は意を決して「あの、よかったらこのペンで何かかいてもらえませんか」1年前にはじめて買った万年筆を渡し、私の名前と林真理子さんのサインの間にちょうどよく空いているスペースにメッセージをお願いした。

林さんの両サイドに陣取る男性も黙って見ている。サラサラと万年筆が動く。

そう書かれた瞬間、私はまた思った。
「そういうことか」

 

つづきはこちら!

noteにて公開中?

https://note.mu/kinandun/n/n79d6bdab9e7c

 

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My life is 超difficult.

「むずかしすぎる」

高二の時、国語のテストに赤ペンで書かれたそれを見て、はぁ? の後にひどくがっかりした。今でもそれはトラウマになってて、私の人生をあらわす代名詞になってることに昨日気付いた。それ、努力じゃないよ、準備だよ。

テスト問題は詳しく覚えてないけど、これに対する見解を自由に書けみたいなもので、A3横の3.4行くらいの空白にびっしり書いた。

その頃からずっと好きで読んでいる心理学の本のいい回しに似せて、学者みたいな気分だった。何度も何度も消しゴムを使っては、これはこういった方がかっこいいし、とか思ってた。

たしかに難しい言い方のような気もしていたけれど、国語で自由に書けって言われてるんだし、答えは一つの穴埋め問題よりも闘志が湧いた。当時、心理学の本を読み漁っていた自信のない私にとって、誰にも見られずに優越感に浸れる場所な気がして解答が待ち遠しかった。

それなのに、難しくて理解できないだと。いつもぼやっと板書するだけの先生のくせに、こんな時は厳しくて1点のオマケも付けてくれなかった。

やっぱり私は理解されないんだ。やっぱり、やっぱりそうなんだ。小学生くらいから持っている得体の知れない悲しみ。着たい服も、聞きたい音楽も、言いたい言葉も私が直感で選ぶものは反対される。バカにされる。必死で隠してきた。だけど心の底では理解されたかった。

この気分は、まだ一度もリングに上がっていないのにボクシングのマニュアルだけめちゃくちゃ読みこんで、ウォーミングアップの最中にちょっと変わったパンチを試して突き指した選手みたいにザンネンな感じだった。(ちょっと比喩が長いけど、ほんとそんな気分)

つまりさ、イタイんだよね。突き指くらいの軽いケガでも、私はイヤだった。それくらい弱いの。すぐに折れるの。理解してほしい、私を理解してほしい。誰か、たった一人でいい。彼氏にもずっと思ってた。そんな恋愛は、もちろんうまくいかなかった。誰かに自分の価値を求める人間は弱いんだ。

難関を乗り越えることで武装した。ほら、こんなにすごいでしょ、こんな難しい問題も解ける、有名私立大学への推薦も取った。私はこんなにすごいんだからと思うことで、理解されない悲しみはなかったことにしていた。私の人生は簡単じゃない、難しいんだ、あんたたちよりも価値があるんだって。バカは理解できないでしょって。

あはは。笑えるね。私がわたしを理解していなかった、それだけだったのに。すべては自分の思い込み。先生や彼氏を怒る前に、自分には価値がないって思ったのは誰? その価値は誰が付けるの? 他人? それじゃあ、ずっと満たされない。

世界チャンピオンになったボクシングの選手は、誰かに認められるためにやってきたの? なぜ生きるの? 私がわたしを認めたいから。私を認めるために価値が必要なの? そうなの、わかってる。人の理解は後から付いてくればいい。まずは私がわたしを理解しようよ。わかってる、本にもそう書いてあったし。

何かしないと存在していられない自分は苦しい。もう苦しいのはイヤだ。いつもビクビクしているのもイヤだ。友達を心の底ではバカにするのもイヤだ。もう、やめたい、難しい人生。

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