まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

おなか痛い…幼稚園に行きたくない…子どもと朝の禅問答。さて、どうなる⁈

おなかいたい…幼稚園行きたくない…お姉ちゃんが言い出した! さて、どうする?

さて、どうしたと思います?

続きはhttps://note.mu/kinandunhttps://note.mu/kinandunで

自由をモットーに子育てしてきた私と長女のマガジンに連載しました^_^

ご興味のあるかたはぜひ!

シュクレNが届きました♡使い心地をレビューするよ!

シュクレNが届きました!使い心地をレビューするよ

 

イスに座るって、フツーじゃないのよね。座れない、立てない、歩けない人たちのために、イス、装具、リハビリがあるのよね。

需要と供給。

 

今は需要の立場が多くて、ぴったりの供給には感謝カンゲキ雨嵐のシャワーを送りたい。

 

反対に供給に手抜きを感じると、ムカーーー! となるね。いかんけど。怒ったらマケやけど。怒りたくもなるわ! それくらい追い詰められてるかもしれないってことを推測ってほしい。

 

結果はダメでも、そこに寄り添ってくれるだけで、それだけでいいのよ。

 

治らない鼻水、1歳、治療と飲み薬の経過

治らない鼻水、1歳、治療と飲み薬の経過

晶子の育児日記マガジンです。有料300円で読めます。4か月、鼻水と共に過ごしながら、医者とは医療とはと壮大なスケールで考えました。だけど、行きつく先はいつも同じで、結局「自分はどう思っているのか」であって。それを言葉にするって、やっぱり私には必要ですね。テレビで「やっぱり」を連発している人がいて、ウケルなと思ったことを思い出しました。では、また。

2022明けたから、あらためて毎日書くことを目標にしてみる宣言

新年あけましておめでとうございます[emoji:518]


私はこのホームページのほかに、
Instagram、note、TwitterFacebookYouTube[emoji:B60]も更新しています。

なぜこんなに持ってるのかと言うと、私を発信したいからです。

だけどね、10年前はFacebookすら避けてた。すごく気になるくせに、なんかためらってて。 

それでも、どうしても引っかかるから、ブームにだいぶ遅れたある夜に寝転びながら登録したら、学生時代の友達たちが瞬時にばしばしメッセージをくれて、えぇ…⁈ と起き上がりぎみで返したのを覚えています。

「何を言おう」
「どう言おう」

かっこよく伝えたい、
うまく伝えたい、
勘違いされたくない、
イヤな気分にさせたくない、

発信することは、
相手へのストレスになる、と思っていました。

今でもそれがよぎると、しばらく書けません。

伝えたい、と
伝えたら嫌われるかもしれない、の
ハザマで行ったり来たりしています。

だけど、
ほんとは、
ほんとは、
ずっと伝えたかった。

私を見て欲しかった。

結婚してすぐに子どもが欲しいと言ったわたしに、「子どもが産まれたら、必然的にひとりになるよ。僕は仕事中は話し相手になれないから、もう少しだけ交友関係を広げておいたほうがいい」と夫が言いました。

福岡から出てきたばかりで、
友達も多くなかった私にとってはすごく優しいアドバイス

その言葉からまもなくして、通勤途中にもらったチラシにピンときて、ライティング講座の扉を開いた日が運命になった。

「私って、こんなこと思ってたんだ」

知ってるはずの私なのに新鮮。
すらすらでてくる
気持ちのいい言葉たち。

会話でもない、
映像でもない、

文字だけで、
感情やイメージの鮮度を保ったまま、
伝えようとする行為にハマりました。

文章には、
伝えやすくするルールがあることも、体感できてうれしかった。(国語の授業では、なんで教えてくれないの?)

それがきっかけで、夫のアドバイス通り交友関係も広がり、ライティング講座を卒業するタイミングでブログも開きました。

翌年の元旦に
「申年の子を産む!」と書いてみたら、
長女がやってきました。

これぞ、書く魔法!
眠気でスマホを落としそうになりながらも、
ブログを毎日続けていたら、
今度はプロになりたくなった。

ライター志望で飛び込んだ女性起業家セミナーで出逢った人に、初めて仕事をもらって、有名な人にホームページをシェアしてもらえた。

とんとん拍子だね。

それなのに、そこから書くことが怖くなった。
また10年前に逆戻り。

なんでよぉ。
ね、ほんとに。

「何を言おう」
「どう言おう」

かっこよく伝えたい
うまく伝えたい、
すごいと思われたい、
もっと経験を積んでから、

昔とおなじ言い訳に、
プロへの劣等感を追加して、
さらに筆は重くなった。

そんな時、
ふいに、
次女がやってきた。

障害を持っていた。

「発信しよう」

そう思った。

こんな世界があるんだって、知って欲しかった。
この経験は発信しないともったいない。

心の中の私が押した。

すぐ隣にあるのに
知らずに過ごしてきた世界。

怖い、
どうなるかわからない、
人目が気になる、

だけど、
SNSを持っていたおかげで、
妊娠中から
自分のために少しずつ発信していたら、
応援してくれる人と、またつながれた。

発信って、
そんなに悪いことじゃないよね?

まだ怖いし、
バカにされたくないし、
私が書かなくても世界は回るけれど、

「今日も書かないまま終わるな」と
スマホを閉じる夜は、なしにしたいな。

だって、
書けたらすごくうれしい。

生きたって気分。
書かない日は、
その日に思ったことを忘れてしまうから。

次女の障害がわかってから世界が広がった。
100人以上の人とも出会ってるんじゃないかな。
しんどいし、フツーだったら…と思うこともあるけれど、
産まない方がよかった? と聞かれたらNO。

世界が広がること、
経験が増えること、
人と知り合えることは、
私にとっては
うれしいことみたい。

なので、
流れていく日々の中、
おもうことを
2022の本日から再開しますと宣言します。

どうか、
末永く見守ってくださるとうれしいです🥰

あみ
IAMAMI🦋

得をしようとして損をしてしまうから、あえて割引クーポンは使わない。

「バースデイ割引! 2000円以上お買い上げの方は5パーセントオフ! さらに300円引きクーポンを差し上げます!」

今日は結婚八周年の記念日。娘のお迎え帰りに駅前でケーキを買って帰りました。ここのケーキおいしいんです。ひとつ450円以上するけれど、毎月なにか理由をつけて買います。

美味しいから。また食べたいって思うから。

お店ってさ、リピーターを呼べてなんぼや、と思うんです。ディズニーランドは、ほとんどがリピーターさんって有名な話ですよね。私も子どもの頃から、何度行っただろう。もしかして、50回くらいなんじゃないか。

それでも損をしたなんて思ったことはない。むしろ、「魔法にかかっちゃうよねぇ〜」なんて、財布の中身がなくなっても、帰りの電車の中で友達とお金使っちゃったわーと楽しそうにするほど。

お金って、やっぱそんな風に使いたいし、使って欲しいなぁと思います。

今月は私の誕生日なので、ごひいきにしているケーキ屋さんからスマホにクーポンが届いてたんです。クーポンの内容は、「バースデイ割引! 2000円以上お買い上げの方は5パーセントオフ! さらに300円引きクーポンを差し上げます!」

うちは4人家族だけど、アラフォー夫婦と、来月5歳、8ヶ月の姉妹なのでケーキは3個でいいんです。そうなると1500円くらいなんですよねぇ。4個買えば、割引してもらえるけど、そのために買うか? と考えました。

もうひとつ、たとえば450円のケーキを買ったとしましょう。それで5パーセントの割引だから100円と300円オフのクーポンで合計400円の割引。損しとるやん! 50円多く出しとるやん! と頭の中で計算したわけです。

予定通り、3個買って満足でした。

得したような「気分」が欲しいだけで、ほんとに得したかって、関係ないんだね、クーポンの魔法[emoji:B15]ちゃんちゃん。

こうだったらいいのにが現実に。付き添い入院でラクになった話。

「ママの24時間付き添いは、ほぼ強制」

だとは、知りませんでした。

「強制」と重い言葉を使ってしまいましたが、「断れない」もしくは「母がダメなら代わりの人」が必要なんです。

病院や症状によっても異なるケースがあるとは思いますが、うちの場合のハナシとそれが少しでもラクになったハナシをしますね。

こうだったらいいのにが現実に。付き添い入院でラクになった話。