はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 あの日は、まだどっちかわからない、って気持ちだったんだ。信じたくない、信じたら負け。そんな風に思って、私は冷静を心がけた。リビングで仕事のためにパソコン画面を見つめてた夫に立ったまま、…
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