まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

聖子ちゃんがすきです。

はじめに

3日ぶりの更新です。最近ブログに気合を入れすぎて、お目目がピクピクしてました笑(๏o๏;) なので、今日はうーんとうなって書くものではなく、気がルンに書けるものにします。


いきなりですが、これ見てくださいよ!

なんだ、この輝きは!くるくるロングヘアー、ふわふわワンピース、まぁるいピンクのほっぺ。53歳になってもアイドルの聖子ちゃん。疲れてること忘れちゃうくらい釘付けですよ。何度もリピート。

というわけで、約30年近くファンをしている聖子ちゃんから始まるゆるーいお話です。よろしければ、お付き合いください。

わたしがファンを続けている人たち

聖子ちゃん以外にも10年くらいはずっとすきだなーと思う人たちがいます。

ジャンルや年齢もバラバラなのに、どうしてすきなんだろうなぁと考えてみました。すると、それぞれの方にわたしなりのマニアックな好きポイントがあることに気づきました。

松田聖子さんは、言い訳をしない

いろんなことがありましたよね。あることないこと、聖子ちゃんの遠くにいる人に本当のことはわからない。こんなんじゃないっ!本当のわたしを知ってほしい!と反論したくなることも多かったはず。でも、松田聖子さんがそれに対して怒ったり、逆襲しているところを私は知りません。あくまで、思うように思ってくれればいい、わたしは私。の精神を貫いた証がデビュー35周年のこの笑顔なんでしょう。

藤原紀香さんは、いい女を貫いている

ナイスバディ、ミス日本、お嬢様のイメージが崩れない紀香さん。結婚、離婚の話題が今だに取り上げられるのは、やはりこのイメージが大きかったからだと思います。紀香さんの落ち着いているのにゴージャスなところがわたしはすきで、今どうしているんだろうなぁとふと思い出すことがありました。そして今回、彼との報道を見て紀香さん、返り咲いた!とうれしくなりました。

松浦亜弥さんは、わたしをアイドルにした

あやや絶好調の頃、わたしは大学生。ドラマの世界にあこがれていざ東京に飛び出してみたものの現実は…。さみしかったなぁ。そこに行ったからって、自分もおんなじようになれるワケじゃないと悟った。けれど、カラオケであややを歌うときだけは男子が手拍子と合いの手を入れてくれた。今でもあややの歌は振り付きで歌える。そして実はとっても歌が上手なあやや。こんな記事も出ています。
【松浦亜弥】実はスゴかったあややの歌唱力動画まとめ【歌唱力】

杏さんは、自分をしばらない

どうしてもお父さまのイメージが強くなってしまいますよね。でも杏さんは、それにしばられていない。女優の顔だけでなく、歴女、読書好き、エッセイを書く、お笑い好きなどいろんな顔を持っています。そして東出昌大さんとの結婚。こうじゃなきゃ!みたいな気負いがまったく感じられないところがすきです。

杏のふむふむ

わたしのファンでいてくれる人たち

今月のちゅうつねカレッジのテーマはファンを作る。わたしのファンになってくれる人はどんな人たちだろーと考えた。言い訳をしない聖子ちゃん、舞い戻る力を持つ紀香さん、いつも元気をくれるあややたのしい生き方を教えてくれる杏さん。経沢香保子さんも、プラスの言葉を使うことをひとつのポイントとしてあげていた。わたしは、誰にどんなプラスを与えられるんだろう。旦那さんに聞いてみた。「そうだなーまじめに答えるよ」とこう言った。

度胸と愛嬌がどっちもあるところ。ずば抜けた才能があるわけではないけれど、それに向かってあらゆる人の意見を吸収して、努力している。それを見ていると少しでも手助けしたくなる、と。

なるほどー。手助けしたくなるてところがポイントかなと思った。あまりにも自分とかけ離れた人のファンにはならない。ちょっとだけ自分と似たところがあって、ちょっとだけその先を行こうとしてる人を応援したくなる。それが続くと気づけばファンみたいな感じたかなと思った。だから、フツーのわたしポツポツとした歩みプラスの気持ちで続けていけば、それに共感する人がファンになってくれるのかもと気持ちを新たにするのでした。

わたしのファン会員ナンバー1の旦那さん、
thank you!