オモテ顔とウラ顔の使い分け
昨日までに2回コーチングを受けた。
これらは、わたしのなかでだいたい使い方が決まってる。ブログは日々の日記。それをfacebookにアップして読んでもらう。Twitterはふと思ったことのつぶやき。忘れたくない文字メモ。Instagramはお弁当の記録。忘れたくない写真。
アウトプットがすきなんだなー、わたし。と2年前に気づいてから、せこせこと更新する日々。特にブログを公開するときのあの達成感。それに読者さんが増えたり、いいねをもらえるとさらに毎回うれしい。
しかし、そのうれしさが最近になって義務化し始めた。半年前からnoteというツールにも投稿し始めたからだ。おそらくnoteも2年前から始まっていたツール。どかーんとブームがきたのは、ここ1年くらいかな。
始めた瞬間から「スキ」の多さと早さにびっくりした。今でも1週間に1人くらいフォロワーさんが増える。
アウトプットするのは、見てもらいたいから。だから、ブログに書きたいこともnoteに書きたいって思っちゃう。でもブログもまいにち更新したいし……どう使い分けたらいいんだろう。と考えていたとき、
noteにこんなことを書いた。ブログはおもて、noteはうら。わたしのSNS論。|きんとうん|note
わたしにとってブログはオモテで、noteはウラ。そんな気がしてる。オモテは明るいわたしで、ウラは暗いわたし。こんなイメージ↓
なにか不満をもったとき、それをぶつけるのはもっぱらnote。だって、わたしは明るい子だもん。いい子だもん。かしこい子だもん。人当たりいいもん。
もしかしたら、そんな使い分けに疲れちゃってたのかも。ウラのわたしを隠してる感じで。そう、わたしは隠すのイヤなんだ。なんでも出さないと気が済まない。
その日、学校であったことをまいにち母に聞いてもらってたように、とりとめもなく誰かに聞いてほしい。グチもいいこともぜんぶ。
だから、わたしの発信はすべてそれで、別に隠してるとかではなく使い分けをしてるだけなのです。明るいわたしを好きになってくれる人はこちらへ〜ちょっと毒舌が聞きたい人はこちらへ〜みたいな。
そんな感じでやってみよう。
うん、そうしよう。
note
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おべんと、とかとか。