ほめられて伸びるタイプ
昨日、母と電話した。切るときに「今日の晩ごはんは何?」と聞かれたから、なんとなくその後も続くラインで写メを送った。
すぐに既読にはなったが、返事がなく、内心ソワソワしていた。2分後に「料理のセンスがバツグンやね。見た目もだいじやもんね。すごい。」「ほめすぎか」ときた。
うれしかった。実家に約30年住んでいた頃は、家事手伝いはまったくしなかった。母も「わたしもそうだったから大丈夫」と甘やかされていた。
実際やってみると母の言うとおりで、やればできる子を証明できてうれしい。
2015.1.1🎌あけましておめでとう。今年もふたりで仲良く。#happynewyear #おせち #お雑煮
昨日母にほめられたことは、今日になっても効果を発揮している。今日の晩ごはんは冷麺なのだけど、それだけじゃつまんないなーとスープを作ったり、サイドメニューを考えたり、またほめられたくてやっている。
ほめられて伸びるといえば、最近ブログでこーゆのも読んだ。あなたがわたしに魔法をかけてくれる - インターネットの備忘録
ほめるって人にも自分にもいいスパイラルができるから、やっぱりいいことなんだ。
けれど、おとといテレビで月収の上がらない芸人さんが坂上忍さんに喝を入れられてて「僕はほめられて伸びるタイプなんで」と言ってるのを聞いて、なんかそれはちがうな、と思った。
ほめられることを要求してたから。
昨日もブログに書いたけど、あまのじゃくなわたしにはほめるとか、いい面を見るってなかなか難しい。いい面をみようとすると、必然的にその反対も見えちゃうから。
だから、これはいいことだ!ってほとんど暗示にかけるしかないのかもしれない。
わたしは、昔からけなされて本気を出すんだけど、結局それも最終的にはほめられたいからであって。
ほめられることを目的にしてはいけない、て「嫌われる勇気」に書いてあったけど、人かじぶんか、誰か一人でも認めてくれないと生きてる意味がなくなっちゃうよね。
今日はなんだかとりとめもないブログになってしまったけど、やっぱりわたしは根がネガティヴだから、ほめてほめられる人になりたいんだな、と思うのでした。
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