【出産記録・番外2】破水は旦那さんが起こした、の巻。
出産ブログの余韻も、今日でいったん落ち着きます。これを書かずには終われません。わが、旦那さんのお話です。
23時の破水からわずか27分後に飛び出した、わが娘、智子。じつは、その破水は京都でヤキモキしていた旦那さんが起こしていたのです!
どーゆーことかというと、
まずはこちらをご覧ください。
書く魔法を体験しました。 - ある申女。食べる、寝る、書く、ときどきグチる。
これは今年の元旦に夫婦で書いた一年の抱負です。この22日後に智子は、わたしのおなかにきてくれます。それだけでも奇跡のホワイトボードなんですが、
次にこちら。
お猿さん三匹のいちばん右、ともこはまだ名前が決まっていなかったので赤ちんでした。それを破水が起きた23時頃に、旦那さんがなんとなく、ともちんに書き換えたそうなんです!
マジで?うそやろ?とは思いませんでした。わたしたち夫婦にとっては、あり得る話で。京都の自宅の冷蔵庫にある、奇跡のホワイトボードにふと〜くマジックで塗り直した智子の顔。時を同じくして、遠くの福岡で本人がはっきりと顔をだしたのでした。
妻が里帰り出産で、なかなか立ち会えない旦那さん、何もできないわけではありません。奥さんのために、遠くからパワーを送ることはかならずできます!
わたしの旦那さんのように。
ありがとね。
番外編、おしまい。