まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

地下にあるもの、それはたいがい宝だと思いたい。

(昨日はダメだったな。更新できず。だから、こうやって昼に昨日の夜を取り戻すために書く)

時間があれば、ページをめくりたいこの本のフレーズは、私を確立してくれる。
「言葉を自分にくぐらす」

毒出しエッセイも、そうなんだ。目の前の人の体験が自分の中を通る。それが私からでて文字になる。イタコみたいに。

作家は、多くの人と共鳴できる言葉にできる人のこと。地下に潜ることと、小説を書くことと、物語を作ることはおなじ。

 

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