まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

幸せ探しダイアリーはじめるよ。

みなさん、こんにちは。

森中あみです。

ブログ見ていただき、ありがとうございます^_^

 

今日から、次女の4回目の入院がスタートします。妊娠から今日まで、弱音をはかずにやってきましたが、今朝は夫に「いきたくなーーい」と言ってはいけないと思いながらも、ぼやかずにはいられませんでした。

何がイヤかってね、ベッドがかたい、おふろにつかれない、ごはんがでない、そんなことですかね。

実家の母いわく、「精神的なもんよ」

そうかもしれません。

病院の外へは一歩もでてはいけない、狭い部屋でベッドに横たわる娘とふたりきり、いつ看護師さんや先生がやってくるかもわからない、搾乳もしたい、昼寝もしたい、ドラマみながらお菓子食べたい、

あぁ、家でふつうにできることを望んでるんだなぁ。

おそらく、今日から1ヶ月程度。

夫は長い人生の一瞬だよ、と言います。そうだね、そうかもしれないね。

でも、ここにいると、そんな精神状態が保てないんよ。わかってるよ、家で2日過ごしただけで元通りになるんだもん。

じゃ、行ってくるわと在宅勤務の夫が自室にいって、職場の人と話してる声が聞こえた時、「あぁ、いいなぁ」て。仕事できるっていいなぁって。

ないものねだりが得意な私たち。

ということは、この生活を羨ましいと思う見方もあるわけ?

友達に言われた。「夫がいて、かわいい娘たちがいて、サポートしてくれる家族がいて、すばらしい、あみはしあわせよ」

そうね、そうかもしれない。

ありきたりだけど、不幸をさがせばいくらでも、幸せを探せば……?

幸せ探しって、今の私にはむずかしいから、この状況をたんたんと書き記していきたいと思います。いつか、これが書籍化されて、「幸せ探しって、むずかしい。だったら! 〜書くってどういうこと? めんどくさい、むずかしいを越えて、日常が幸せつかみになる習慣〜」みたいなタイトルででたら、いいなぁ、むふふふ。

入院生活ってねぇ、過酷よぉ。付き添いの方々って、すごいと思うもん。外にでてない情報や気持ちって、いっぱいいっぱいあるし、なんなら、そっちが本当で、ネットのネガティブ情報は、なんなん? て思いますね。

私がこれまで、それを引き寄せてたんか? そうとも、言うね。

働いてる夫をうらやましく思った、その一瞬で、これを仕事として、書き記していこうと決めました。誰のためでもない、自分のために。

それが誰かの役に立てたら、うれぴーな。

ami