まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

予防接種や疾患があるとされる子どもへの対応について

さてさて、あみあみのスタートアップ3もやりました!

3日も続いている!

そして明日は土曜日! 3日坊主になるかな、どうかな!

無理せずやっていこうと思います!

 

↓音声です。ラジオみたいに5分くらいで聞けます。

子育てとか一日の始まりに話しています。

【あみあみのスタートアップ3】夏休み2日目!家にいてもできること&ツペラツペラさんを見たから絵本つくったよ!

 

今日はね、毒だしエッセイのコーナーで書いてます。

なんでかってね、毒だから!

これは書いて発散しないともう無理だ!

だけど、ちょっとデリケートな話なのでnoteにします。

有料ですが100円なので気になる方はぜひ。

シナジス予防接種と疾患があるとされる子どものママより

  • シナジス注射について

  • 病院との関係について

  • 何かしら疾患がある子どもへの接し方(私のモットーは特別扱いしないで!無理だと決めつけないで!)



いろいろ書いてみたので、読んでみてね! さわりをどうぞ!

 

これはもう、1ヵ月悩んでいます。
誰か隣にいて、「そんなに抱え込まなくていいんじゃない」と言われたら、「じゃあ、あなたがぜんぶ責任とってくれるの!」とつかみかかりたくなると思います。

これは、水頭症をもって生まれた娘に1歳半で初めて「シナジス打ちますか?」と言われ、心疾患も呼吸器疾患もないのになぜ、今? と疑問をもったところから始まった、母の悩みをつづったものです。

結論は、まだ出ていません。

だけど、周辺の個人小児科では打てないと言われていたのに、周りに相談しまくったら、ひとつだけ「うちならいいですよ」というステキな場所が見つかり、それでも悩んでいる母の葛藤です。

「先生にはこう言われたけど、本当にそうなんだろうか」

すこしはギモンを持ったお母さん、いませんか?

だけど、誰にも相談できない。

この注射だって、自費なら20万近くするんだから、打てるうちにうっといたほうがいいよ、という意見もあり、そうなんだろうと思います。

だけど、私には「はい、ありがとうございます」とカンタンに言いたくない、経験があります。

あの時の違和感をムシしなければ、娘はもっと心地よく育ったのかもしれない後悔があります。

だから、もう、「長いものには、簡単にはまかれたくない!」ただの悪あがきかもしれません。だけど、こうやって悩むことで、未来のわたしが後悔しないようにする、自己満足の時間だけれど、それでも書きます。

おなじ悩みや違和感をもつ人に読んでもらえたらうれしいです。

ちなみに、タイトルの Don't treat it speciallyは、「特別扱いしないで!」の意味です。やらないと怖いことになるかも……とか、もともとこんな病気があるから……とか、恐怖を見せてこないで、の意味を込めています。

では、本編です。