旬の感動が心を動かす、と思った。
この記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。約180ある記事の中でアクセス数ナンバー1です。今日は、この記事とみなさんの反応から思ったことを書きます。
これは、その日にあったことをその日のうちに書いた記事。
わたしのブログはいつもそんな感じ。旦那さんとの日常を少し切り取って書くだけ。それをわざわざクリックして、最後まで読んでくれる方がいるだけで本当にうれしい。これまでずっと「ほんとうのじぶんってナニ?」とか「うまく意見を伝えられない」と悩んでいたわたしにとって、これがわたしです!とみなさんに公開して、反応がもらえるうれしさ。最近は記事を書くために生きているような気さえする。
そんな中でもこれは、Facebookでシェアしてもらえたり、いいね!やコメントをもらえたり、後からでも読んだよのコメントをもらえたり。昨日は、最後の言葉で泣きそうになったとコメントしてくれる方がいた。
そのコメントに対して、わたしが泣きそうになった。その方とは会ったことすらない。けれど、お互いにブログは読んでいて、だからこそぐっとくるものがあったのかも。ブログの力、言葉の力ってすごい。だから今日は、その方に返信したわたし自身の言葉をここに書き留めておこう。ずっと忘れないように。
この記事は、その日のうちに書き上げられました。想いが強くて迷わなかったんですね。だからこうやって届いたんだと思うとうれしいです。
ふだんの何気ない会話の中にこそ、うもれてる想いがある気がします。そこをすくい上げて、書きためていくブログにしたいと、あらためて思いました。ありがとうございます。
ブログは、会話と比べれば時間の差こそあるものの、相手の受け取るタイミングによっては、ずどーーんと心を動かすこともある。それはわたしにとっても同じで、書いてる時も、読み返した時も、あぁこんな風に思ってたんだな、と会話よりもストンと心に落ちる。そして、忘れない。想いはどんどん強くなる。
うまく書こうとしたり、カッコつけようとすると時間がかかってしまう。粗削りでもいいから、その時の気持ちをはきだそう。
今感じてる旬の言葉が、人の心も自分の心も動かすんだなと感じたから。
みなさん、ありがとうございます。
これからも書き続けます。
今が旬の紅葉。
あみ。