まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

悔しい、違和感をムシした自分がくやしい。

悔しい

悔しい

悔しい

もっと考えればできた!!

当たり前のことを言われて悔しい!!

**************************

いつもテンション高く報告している私ですが、
今日は…悔しい!

PR塾で月に一度開催されるメディア交流会。

 

現役のメディアの方に
1分プレゼンできる実践会。

 

前回、はじめての参加で
朝日新聞の方に即、「取材したい」と言われた
興奮をもう一度!

 

と意気込んだのに。

 

指摘された点が、
もう当たり前すぎて…
くやしすぎる。

 

 

なんか違うかも、と感じていたのに、
そのままプレゼンして、
その通りの指摘だったのが、

くやしい! と思いながら寝て、
朝起きた瞬間もくやしい!

 

次回に活かす。
目標は「違和感をそのままにしない」

 

私の改善点は、
プレゼンの順番です。いい順番
1.結論
2.実績
3.ストーリー
4.最後の一押し2.3の順が
逆になっていました…

以上です。

 

PR代行・プロデュースします。

 

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文章の書き方ではなく、文章の作り方なら教えられる

文章の教え方に悩み、古賀史武さんの「ライターの教科書」を読んだ。

取材する。書く。それを何度も推敲する。ただそれだけのことを難しくない言葉でつなぎ、説明されていた。

この本の言葉を借りながら伝えれば、文章の書き方を教えることになるなと感じながら、読み進めた。

だけど、私が教えたいのは自分の言葉でつなぐ文章の書き方。「私の言葉で書けた」「これが書きたかった」と思えたらゴール。

私は文章の書き方ではなく、文章の作り方なら教えられると言える。

 

何のために書くのか

文章を書く目的は、ふたつに分けられる
・自分の想いを伝えるため
・商品やサービス、理論などを伝えるため

これまでごちゃまぜになっていた。

だって、
商品・サービスにも想いは必要でしょ?

だけど先生は言った。

メールなどの文章の先には相手がいるから、読み手のことを考えなきゃ。

それはわかる。

じゃあ、想いを伝える文章は相手のことを考えなくていいの?
答えは聞けなかったけれど、そうじゃないと思う。

文章を書きだすスタンスの違い
・自分の想いを書くときは、意識の矢印が自分に向いている
・商品・サービス、理論を書くときは、意識の矢印が相手に向いている

文章を書き終えるころには、
・自分の想いを書いたあとは、意識の矢印が相手に向いている
・商品・サービス、理論を書いたあとは、意識の矢印が自分に向いている

そんな気がするんだけど。
想いと理論、ごっちゃになっちゃうなぁ

 

・情熱をもって思いを伝えるライティング講師
・障がい児育児をきっかけにPRプロデューサーとして社会的認知度アップに貢献
・趣味で小説も書いています

 

森中あみ

Instagram
https://www.instagram.com/iam_ami_da

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悩みはムダにしない/数秘セッションを受けて

ずっと自信がほしかった。
そのために勉強したし、
資格もとったし、
仕事もがんばった。

 

「できる」と思われたいくせに、
自分で口にはできなかった。
嫌われると思っていた。



占いが大好きで、
あなたはこんな人ですと言われるのが
うれしかった。

 

自分で自分を認められないから、
他人から見た自分に
こだわった。
人の目をすごく気にした。

 

もうすぐ2歳になる次女が
障がいをもって生まれてきた。

できるはずの私が、
かわいそうな私になってしまった。

 

外に出たくなかった。
ママ友にも会いたくなかった。

 

だけど次女はわたしへのギフトだと
直感的に感じていた。
子どもたちはみんなそう。
わかってる。
ママを幸せにするためだって。

 

その証拠に
水頭症と診断された翌日に、
「ここから何かが変わる。
この気持ちを忘れない」と
YouTubeにおさめている。

 

子どもたちは
私にパワーがあることを
教えてくれた。

 

気持ちを外に出せない
いい子ちゃんだったのに、
大学病院の先生たちに向かって、
「ちゃんと診てください!」と
泣きながら訴えた。

 

権威や肩書には
弱いタイプだったのに、
「みんな人間なんだな」と
対等な関係を持てるようになった。

 

誰にでもいい顔をしていたのに、
次女の可能性を見てくれない人たちとは
付き合わないと決めた。

 

強い私で生きていると気持ちが良かった。

 

次女が生まれて2年になる今日、
数秘セッションに出会った。

 

私はわたしだったから、
迷っていたんだと気づいた。

 

私じゃない私になろうとしていたと
数字が教えてくれた。

 

車のナンバーもよく私に教えてくれていたけれど、
生年月日と生まれたときの名前で
出された数字には、
これまでで一番、
パワーと裏付けがあった。
納得感がハンパなかった。

 

自分で決めたと言われるナンバーを
掲げて、私はこれから生きる。

 

うれしくて、
楽しそうで、
本当の意味で、
未来が楽しみです。

 

迷っているあなたにもぜひ、おすすめします。
悩みもムダじゃないと思えますよ。

 

 

 

 

 

チャップリンの言うように世界一の大役者を演じるのだ。

人は思った通りの人になる。

 

チャップリンの名言にもある。

 
人に大切なのは、自信を持つことだ。
私が孤児院にいたとき、腹をすかせて街をうろついて食いものをあさっていたときでも、自分では世界一の大役者ぐらいのつもりでいた。
つまり勝ち気だったのだ。
こいつをなくしてしまったら、人はうち負かされてしまう。

 

 

 

だけど、無人島に一人ぼっちだったら役者も何もない。

つまり、私を「思った通りの人」に思ってくれる人が必要なのだ。

 

 

トップ営業マンだった人が、ヘッドハンティングで転職したとしよう。

あたらしい職場では、彼をトップ営業マンとして扱ってくれる人ばかりではない。どんな人だろうと遠目に見る人、足を引っ張ろうとする人もいる。

 

それでも彼が自身をトップ営業マンだと信じて疑わず行動すれば、そこでもまた同じようにトップになれる可能性はある。

けれど、もしかして…とひるんだとたん、二位、三位に落ちていく。

100人の営業マンがいたとして全員が一位にはなれない。

一位の人は、最下位の人がいるからこそ一位になれる。

受賞スピーチで「みなさんのおかげです」と言うのは、そんな意味も込められていると私は思う。

 

 

これは100人規模の話ではなく、夫婦でも起こる。

夫婦それぞれに役割を演じているのだ。

私の夫は細かいところまで気が付くタイプ。

私も整ったリビングでないと落ち着かないタイプなのに、私以上に細かい夫がいると、靴下を片方落としているだけでズボラ人間のような扱いになる。

 

 

同じ人間でも環境と人間関係によって、外に出てくる要素が変わってくるのである。

つまり、人は環境に応じた役割を演じている。

 

ということは。

もう答えは出ている。

「わたしはこんな人間です」どこにいっても、誰といても立場すらわきまえずにふるまっていれば、「そんな人間」として扱われる。

つまり、「そんな人間」になれる。

チャップリンの言うように世界一の大役者を演じるのだ。

 

 

 

 

 

救ってくれた人をPRできる

2歳の次女は、
先天性水頭症をもって生まれてきました。

生まれてから1年間はママ友との交流も避け、外にでない生活が続きました。

気持ちを切り替え、次女を受け入れてくれる施設はないかと市役所に相談しました。

最初はむずかしいと断られましたが、
希望を伝え続けたところ、

「森中さんの希望にあうところはひとつだけ」と言われ、見学にいきました。

同年代の子どもたちが、次女に近づいてきてくれておもちゃを渡してくれました。歌を歌い、絵本を読み聞かせてもらう。

フツーのことなのに、これまで一度もしたことがなかった。

子どもたちとはじめて触れ合う次女をみて、涙がほおに流れました。

見学後に説明があり、どんな思いで運営しているのか話を聞きました。通えたらいいのにな、と思いながら、まずは私の状況を伝えました。

会社に復帰したいけれど、来社できないなら難しいと言われている。どうしたらいいかわからない。

すると笑顔だった施設長さんの顔つきが真剣になり、市役所の方に向き直り、「役所の方の前であえて言いますが」と障がい児を持つ母の社会復帰が叶わない現状を訴えてくれました。さらに「春から通えるつもりで準備してください」と言われました。

見学だけと聞いていたので驚きました。

その日から1年が経ちました。

次女はメキメキ成長し、施設の中で最年少にもかかわらず、丑年(うしどし)にぴったりの様子でいつも落ち着いているそうです。体も気持ちも成長が見られ、本当に感謝しかありません。

昨日、定期面談があり施設長さんにお礼を伝えました。

「おかあさん、仕事は?」と聞いてもらえたので、PR代行で社会的認知を高めるお手伝いをしていきたいと伝えました。

「そんな人を探してた」と。

なんとまぁ。ありがたい話。

私の仕事はPR、プロフィールライティング、canvaデザイン。

どれも「あなたのいいところを世の中に伝えていく」仕事。

私を救ってくれた人に頼ってもらえてすごくうれしい。

わたし、がんばる!