買いたいものを売ってほしいな。 〜主人のスーツ編〜
こんばんは(夜に書いてます)今日1日をふりかえります。今日は仕事収めでした。残業はないので、主人と待ち合わせてわたしの職場近くに主人のスーツを買いに行きました。
わぉ!イタリア製の生地たち。かっこえぇ。
今日は普通のスーツを買いに来ました。オーダーメイドじゃありませんよ。夏に買ったスーツの色、形が気に入ったので、冬物も買おうと言ってたところに、系列店が新ビルを作ったので、そこに行きました。ビル一棟がスーツ屋さんってなかなかですよね。いらっしゃいませ、と声をかけてくれたおじ様方も髪型、スーツがやっぱりオシャレだわ。オーダーメイドではありませんが、さっそく選ばせていただきます。
どんなスーツがあるのかな。
いつも行ってるお店の10倍くらいの広さにズラッと並ぶスーツたち。どれもかっこよく見える。前に買ったスーツの感じが気に入ったことを伝え、かっちょええおじ様にあれやこれやと選んでもらうつもりだった。それが楽しいもんね。けれど、オススメされるスーツがちょっとオサレすぎる…。パーティ用じゃないんだから…。ちょっとちがうかなぁと、自分で気になる方へ歩いていく。これかな。二、三着選んでみる。おじ様は、特になにも言わない。「そうですね」くらい。強く押す感じのお店じゃないのね。そっか、それならば後はサイズだけみてもらおう。いつものお店とは測り方が違うそうで、「うちならコレでしょう」と言われるものを試着してみる。
男性のスーツって、やっぱり3割増し⁈
見るよりも着た方が断然いいし、男性のスーツってぐっとくるよね。さぁ、どんなご主人さまが出でくるのかな。ワクワク。シャッとカーテンが開く。あれ?あれあれ?パッツンパッツンなんですが…元々細身ではない主人。それにしても明らかにワンサイズ以上ちがうよ…。「申し訳ありません」とおじ様。大きいサイズをすぐに出してもらう。リベンジ。シャッ。うん、なんか違う。形が合ってない。男性のスーツって3割増しって言うけれど、あれは体にジャストフィットじゃなきゃダメね。
また来ます。。。
申し訳ないけれど、購入できません。もうひとつ試着したけど、しっくりこなかった。最後までスマートなおじ様。決してゴリ押ししない。「よろしければ、二階にオーダーメイドもご用意してありますので…」と言われ、せっかくだしと上がってみた。その時の写真が最初のとこちら。
ここは既成品よりもオーダーメイドスーツを売るお店だったんですね、とわかった。にしても、オーダーメイドなんて、なかなか買えないんだからフツーのスーツ買う人にも、もちょっと合う形と買って買って感がほしかったな、とザンネンに思いましたとさ!
以上です。
この買い物ブログ、まだまだつづきます。本日はここまで〜