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まいにちワンダーランド

いくつになっても悩みはつきない。あーでもない、こーでもないともがく日々。けれど、ちょっと目線を変えればふふっと笑えたり、やっちゃったテヘみたいになったりする。そんなまいにちがワンダーランドだったりして。旦那さんと娘と3人暮らし。

美容師さんをかえるとき。それはライフスタイルが変わるとき。

きょうのこと(主人公・わたし) わたしのまわりの熱い人たち
社会人になるまでショートカット。父が美容関係の仕事をしているのもあり、月1の美容院通いは当たり前。

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これまで投資を惜しんだことはなく、気に入った人にはとことん通い詰めるのに、ザンネンなジンクスがある。それは美容師さんに限らない。マッサージ師さんもわたしが気に入った女性は、たいがい結婚やスキルアップを理由にその店からいなくなる。

それにはもう驚かなくなっていて、あ、はい。ザンネンですが。次の方はどなたでしょう。といった感じ。次の人もわたしの好みを知って選んでくれているから、その人のことももちろん気にいる。

けれど、一人の人に3年以上続いたことはなく、どこかのタイミングでなんか違うな、と思い始める。

思い返せば、髪型はかっこいい彼氏に美容師さんを紹介してもらったことがあった。その人は男性で2年くらい通った。いつもハヤリのカットをしてくれて、店長さんだったから、美容院に行くだけで選ばれた女性になれたように感じていた。

そこに行かなくなったのは、その彼と別れて半年後くらい。なんとなく。スタイルが合わなくなってきたなーと思ったから。ま、結局彼と別れたってだけ。


今も同じく男性の店長さん。気に入った女性美容師さんの結婚退職を機に、紹介してもらった。もうすぐ1年になる。


手に職を持っている人は、ただ好きを理由に仕事をしていて、いつ見てもかっこいい。あいまいなこちらの希望にもすぐに答えてくれる。

終わりを決めて通っているわけではないし、通いたいうちはずっと通うつもりでいる。それが昨日、そろそろ行かなくなるかなと思った。

美容師さんがすすめる「トリートメントランクアップしませんか」とか「来月はカラーリングですよね」に素直にはい、と言えなくなってきた。

手に職を持つ人は、お金じゃない!お客様を満足させることが使命なんだ!と神様みたいに思っていたけれど、結局売り上げが大事なんだな、と思ってしまったから。

美容師さんが神じゃないように、お客様も神じゃない。人間です。だから、自分の都合に合わせてコロコロ気持ちは変わるんです。月に一度、遠くにいる友達よりもひんぱんに会う美容師さん。ライフスタイルが変わろうとしている今、そこもくみ取って欲しいなーとワガママなわたしは思うのでした。




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エッセイと川柳的なのとイラスト

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