まいにちワンダーランド

ALWAYS, LIFE IS A STORY

笑顔がウリの先生に笑顔をウリ続けたら。

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「あめあめ、ふれふれ、かあさん……」

 

左手に10.5キロの娘、右手には傘を持って保育園に向かっていると、向こう側から人がフェンスを乗り越えようとしてきた。保育園の先生だった。

 

 

笑顔がウリなはずの先生たちの中でウリが見えない先生で、この人に娘を預けるのはちょっと、と気になっていた。

 

朝も夕もウリのない先生。夫にもそんな人がいるんだよ、と悪口ぎみで言っていた。「仕事がつまらないんだろ」と返ってきて、新米なのかな、そんな人に娘はどんな対応を受けているんだろうとますます気になるのに任せるしかない立場で何も言えない。

 

 

だけど、何かしたくて娘のオムツに書く名前といっしょにニコちゃんマークを入れて、こちらもウリを全面的に出す作戦を細かく実行していた。

 

娘は毎朝泣いた。最初は泣くものだよ、だんだんわかってきたんだね、そう言われても辛かった。泣かないように、泣かないように、毎日念じたけれど届かなかった。

 

つづきはこちら

笑顔がウリの保育園の先生に笑顔をウリ続けたら。 - いつだって、人生はものがたり。

 

 

 

 

あしたは旅行だから、

この感じもテンション下がらずに

いられる。

 

一歳三ヶ月の娘。

どうやら、夜中の季節。

新生児のときを除いて、

よく寝て、

よく食べて、

よく笑う

健やかな子に育ちました。

 

だから、

これくらい、

へっちゃら。

 

少し夜泣きするくらいが

赤ちゃんらしくていい。

生まれてくる前は

たくさん泣いていいよって

思ってたから。

 

でも、

やっぱ、

しんどいね。

 

眠いもん

寒いもん

 

みんな、

こんな気持ち抱えながら

子育てしてるんだねー

 

あらためて、

そーゆー事実が

どうして子どもを育てるまでに

入ってこないんだろう

 

不思議すぎる。

だって、

みんな経験していることだし、

子育てのもどかしさって、

昔とそんなに変わらないはずだし。

 

たった一人で育児をしているような気持ちだと

ほんとにつらい。

ほんとはひとりじゃないんだけど、

そんな気になってしまう

でもどうしようもないから

ワンオペ育児って言葉が

流行ったんだろうなと思う

 

でも、それが流行っても、

そんなことがあると

みんなが知っても、

結局、その孤独さを

どうすることもできないって

どーゆーことなんだろうと思う

 

ひとりで乗り越えるしかないんだろうか

夫とはどうしても

理解しあえないものなんだろうか

 

そうであってほしくない

子育ては大変で、

ひとりじゃつらくて、

たくさんの人からねぎらってほしくて、

まわりの協力がないと

やっていけないもんだと思う

 

それなのになぜか、

ひとりでやるしかない

気持ちのはけ口がない

やって当たり前

やらなきゃダメ母。

 

どんどん追い込まれる。

 

 

 

 

 

さてさて。

 

あと15分。

安室ちゃん、めっちゃかっこよかったー

 

人生は何でもコンテンツ。

来年の抱負です。

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2017年自分が選ぶ今年の4枚。選ぶことは、記憶することだ。

さて、もう終わりますねー

2017年が。

 

夜23時頃は最近、ツイッターをよくみます。

娘が寝て静かな時間をリビングで過ごします。

 

友人やたくさんの知らない人たちが、

たくさんのいいことをつぶやいて、

飽きません。

 

今日、目に止まったトピックは、

#2017年自分が選ぶ今年の4枚

 

春夏秋冬でもいいし、

大好きな4枚でもいいわけで、

わたしもやってみようと

スマホのフォトをウフッと開いてみたのですが…

 

 

大量にある写真たちの中から

4枚を選ぶって

けっこう難しい。

あれもいいし、これもいい。

春夏秋冬で選ぶはずだったのに、

いい写真を集めた始めたら、

4枚以上になっちゃうし。

 

選ぶって、

むずかしいね。

 

でもこうやって、

撮りためているだけの写真たちも、

厳選されたものは、

記憶に残る。

 

節目に思い出すことは、

これからに残したいもの。

 

節目に考えるって、

そういうことなのね。

 

というわけで、

今年の4枚。

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ずっと残していきたい記憶。記録。

来年もよろしく。

 

戌に会えないかもしれない年末。やってしまったぞ、どうやら。

なんとまぁ…!

やってしまいました。

 

人生最大のやらかしです。

年越しなんてムードじゃないくらいのショック。

戌に会えないかもしれない……。

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恥ずかしい、申し訳ない、

ちょっとまだ全貌がつかめないので

内容は非公開ですが、

まぁ、やってしまいました。

 

今のところ、100パーセントの確率で

「えぇーー!」という非難、驚き、呆れの対応を受けています。

 

なぜ、こんなことになってしまったのか。

がんばっていなかったわけじゃない。

でも、がんばらなければいけないことをやっていなかった。

 

 

旦那さんにグチグチ言っても、ハンパなくポジティブってみても、あからさまに落ち込んでみても、心は休まらない。

 

どうしよう

どうしよう

どうしよう

 

でも、どうしようもない、今は。

 

誰も悪くない。

わたしのミス……。

 

こんなに落ち込んだこと、

今までなかった。

 

でも、立ち直りたい。

だって、どうすることもできないのに、

凹んだままで新年迎えたくない。

 

心あらずでネットに答を求める。

ないとわかっているのに。

 

でも、あった。

答えじゃないけれど、

今の落ち込みを抱えながら、

同じ気持ちで寄り添ってくれるものがあった。

 

それが、このブログでした。

私が3年間、書きためておいたもの。

まいにちの思いのたけをぶちまけるかのように、ため込んでいっただけのもの。

 

それが今の私をすこしだけ癒してくれた。

 

思いをぶちまけるだけのブログなんて、

価値がない。

そう思って、2ヶ月前にお引越しした。

あたらしい場所では、しっかり考えぬいた文章を披露した。それで満足だった。

これでいいと思ってた。

 

でも、私が本当に助けてほしいとき、

求めた言葉はあたらしいところにはなくて、

ここにあった。

残っててよかった。

 

年内はしめるつもりだったけれど、

またここでも始めてみます。

思いをぶちまける場所でいい。

残すことに

価値がある。

 

そこにきっと、、、ある。

 

ブログお引越しのお知らせ

このたび、ブログをお引越ししました。

読者のみなさま、3年間ありがとうございました。

 

引越しの理由は、

「自分もブログもリニューアルしたい」からです。

 

まいにち書き溜めてきた、

ここにある記事は、今年いっぱいそのままにしておくつもりです。

 

今でもアクセスの多い記事や私なりのお気に入りは、

新しいブログにも持って行きます。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

これからも、よろしくお願いします。

 

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NEWブログはこちら↓

いつだって、人生はものがたり。

 

森中あみ

 

あなたの物語を書かせてください。

「人生を本にしたい」

 はじめて会ったバイト学生に夢を語っていた。

 

時刻は朝の7時。私と彼が今やっていることは、受験生に部屋探しのパンフレットを渡すこと。9時から始まる試験のために、2時間前からここに立っている。名古屋駅から歩いて5分ほどの大きなビル。その入り口に学生と30過ぎの女。怪しいけれど、誰も気にとめない。

 

2月は受験シーズンのピークで、寒さも同じようにピーク。サラリーマンも、おばちゃんも、学生もポケットに手を突っ込んで、背中を丸めて歩く。早く建物の中に入りたいんだよね。私たちはずっと外。気を紛らわせたくて、適当にした話なんかじゃなかった。もうすぐ大学を卒業するという彼が、とりあえず就職するんじゃなくて、その前にサンフランシスコの機械か何かを学びに留学すると言ったから。まさに「将来の夢」を語ったから。

 

私も負けたくないと思った。この話を聞いて終わるだけじゃ恥ずかしいと思った。女として? 大人として? よくわからないプライドが、よくわからないけど毎日、毎日思い続けていることを語り始める。

 

「こうやって目の前を通り過ぎる受験生もさ、ここにくるまでに、いろんなことがあったはずなんよね。本人は親がウザイとか、受験なんてめんどくさいとか、はやく忘れたいことなんだと思うけど、私からすれば、それってぜんぶドラマ。人生って、みんなドラマみたいな話ばっかりやと思うんよ。親に怒られたことだってさ、後からぜったいにありがとうって言う日がくるし。どうでもよかったはずの話を、捨てずに拾って物語にしたい」

 

けっこう長めに語ってしまった。うざがられてもいいと思った。というよりとまらなかった。それなのに彼は、その日はじめて私のほうを見て、「それ、めっちゃいいじゃないですか! 結婚式とかにも使えそうですね!」とキラキラした目で言った。

 

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約1年半前にたった一度だけ会った、あの彼は今頃どうしているだろう。もう留学から帰ってきて、やりたいこと見つけたかな。時給のいい早朝バイトに来ただけなのに、いきなりオバチャンの夢を聞かされたことなんて、もう忘れているよね。

 

でも私はずっと忘れない。負けまいと思って、勢いで語った夢をもっと膨らませてくれた。あの時、あなたに話してよかった。あなただったから話したんだろうね。彼が言った「結婚式」は、まさに人生の節目。親もきょうだいも、おじいちゃんも、おばあちゃんも涙がとまらない。うれしいはずなのに、こんなにも泣けるものなのか。

 

後悔も、ごめんねも、やり残したことも意味があったと思える。たくさんの思いがあふれる中、たったひとつにスポットを当ててみたい。そこから広がる家族の物語。そして、今日の一日もまた過去になる。あなたのこれまでとこれからを書きたい。なんてことない一日も、書きとめておけばもう二度とこない特別な日になる。なんてことない人生なんて、ないし。ぜったいに。

 

 

わたしにあなたの物語を書かせてください。