現実逃避してもいいっすか、自分。
夏休みの最後の日みたいだ。夜がせまってくるとさみしくなる。サラリーウーマン三連休さいごの日。
寝る前のトイレではああ、てため息。ってことはやっぱりイヤなんだよな。学校が始まるのもなんかヤだった。でも休みがうれしいのは学校があるから、なんて優等生のわたしは思い込もうとしてた。社会人になった今でも休みがうれしいのは仕事があるから、て言い聞かせようか。
だからといって踏み出す勇気はまだない。机とパソコンとイスが用意されてるあの場所へこれから何年通うのか。50m走を行ったり来たりしてるだけっすね、自分。
先輩、センパイたちはすごいっすよ。自分で道を切り開いて、1人で会社やってるようなもんっすよね。うらやましいと毎日、毎秒思います。いつか、いつかと言い続けて約1年。そろそろ、波に飛び乗りたいっすね。
てなわけで、もう聞き飽きたと思うんすけど、自分のゆめ、聞いてください。ゆめは諦めなければ、叶うんすよね、センパイ!