【本】ここに気づけば、もうお金には困らない
小銭をせっせと集めるように、「喜び」をせっせと集められる人になるhttps://t.co/VTlESk4mKp#読書めも#ここに気づけばもうお金には困らない pic.twitter.com/PKO1mtvbNi
— きんとうん。 (@kinandun) 2017年3月11日
なぜだか目が冴えて、まったく眠れなかった昨日、買ってからそのままにしておいた本を開きました。
深夜2時から、4時くらいまで一気読み。
この本は、お金の考え方について書かれていますが、生き方の本です。お金がないと死んでしまう、とかそーゆー意味ではありません。
お金は交換のツールだから、働いて誰かの助けになった代わりにもらえるもの。そのお金と自分が欲しいものを交換する。
お金で欲しいものを買ったときは「喜び」があるはず。それなのに、「損した」と思ったり、「これだけしかもらえないのか」と恨んだりしたら、そこに「喜び」はなく、お金の流れもとまる。
人生は自分が喜ぶことが大前提で、この本にも「自分がワクワクすること」を仕事にすべき、と書いてある。だけど、うれしいときは誰かに話したくなるもので、たったひとりで喜ぶことって少ない気がする。つまり、お金がまわる人には、喜びがついてまわって、喜びに集まった人がまたあたらしい流れを持ってくるんだ。
喜びを集められる人。
これ、いいね。
今日からこっそり座右の銘にしよっと。