まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

あしたは、もっとうまくやれるか? 73歳の医師にもらった言葉。

 

言葉には裏がある。誰も信じないか、信じるか私の選択。

 

昨日、書いた記事のおまけで、ブログには書けないことをメルマガ「ラブレター」で公開しますとしたので、本日12時に配信しました。11時の予定だったけれど、言いたいことがもうひとつでてきて、1時間遅れとなりました。お待ちのみなさん、ごめんね!

 

昨日はグチを公開してやるぞーー! と鬼の面構えでしたが、書いてるとね、これは本当に魔法なんだけどね、解決方法が指から出てくるんだよね。これって、目で見ながら、頭で繰り返しながら、俯瞰(ふかん)してるってことかな。

 

だから、グチも最小限におさえ、もっと怒り爆発で、言ってはいけない言葉まで飛び出しそうだったんだけど、そんなことは意味がないと思いなおし、もうひとつ、今日のタイトルにもある「あしたは、もっとうまくやれるか?」の話をラブレターにしたためました。

 

きのう、NHKの見逃し配信で見たんです。娘が7時にはおふろにも入らず寝てしまったので、見忘れていたことを思い出しました。

 

まだ8ヵ月の次女がもう5回も手術を経験しているので、医療に関してすごく興味が湧いているのもあります。

 

次女の術後がうまくいかなかったとき、医者とはこうあるべきだ! みたいな怒りの気持ちと、任せっぱなしにしていた悔しさとを思い出しながら、手術のシーンは息をするのも忘れていました。

 

すごい人はすごい。

 

簡単な言葉だけど、ね、何がすごいんだろう。自分に厳しいところかな。チャレンジしているところ? 諦めない精神?

 

きっとね、もっと進化しようとしているところかなと思います。

 

プロフェッショナルの編集の方も「あしたは、もっとうまくやれるか?」ってフレーズを取り上げていましたもんね。ご自身も、いつも迷って、もっといい方法はないか考え続けないと医者はやってはいけないと言われていたので、私も、「あしたは、もっとうまく書ける、書こう」ってマネしてみます。

 

ご自身で「日本の宝だ」と言ってるところと、お酒が好きそうだったので、そこも私好みの方でした!

ありがとうございます。

 

プロフェッショナルを見ていてもね、

人生は物語だなと思います。

このブログのタイトルです。

 

「いつだって、人生は物語」

 

人にはかならずストーリーがあって、人はそのストーリーに惹かれていくんです。モノや技術の裏には、かならずストーリーがある。それはほぼ、順風満帆ではない。だから、共感できる。好きになる。もっと知りたいと思う。最終的に、あなたの出すものに触れたくなる。

 

だから、私はあなたのストーリーが書きたいのです。

あなたのストーリーを残しましょう。

そして、あなたの何かを伝えたいときにいっしょに読んでもらいましょう。伝わり方(共感のパワー)がアップします。

 

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