まいにちワンダーランド

~過去をはき出し光に変える毒出しエッセイ~森中あみ

日記を8年続ける私の当たり前は、彼女のやる気になった

文章のお悩みを聞いていると、すべて「書けない」に行きつくのだけど、

その言葉にはトラップがあって、

「書けない」のではなく「

ぴったりの言葉が見つからない」なのです。

 

 

友達が言った。

キレイに書こうとすると迷子になる。

この「迷子」もよく聞く悩み。

 

 

 

その友達にアドバイスしたら、やる気が出た! がんばる! と即返事がきた。うれしい。

そのアドバイスとは、

1.まずぜんぶ書く

こんなこと書いても…と消したりしないでまずは気持ちをぜんぶ書く。

2.それから消したり、言葉を入れ替える

私にとってはただそれだけのアドバイスなのに、

がんばる! やる気がでた! と返事がきて驚いた。

 

 

 

 

そうか。

書きたい気持ちはあるのに、書いていると頭の中の声がうるさくなる。

それを無視してまず出す。

書くうれしさはそこにある。

私がはじめてライティングに出会ったときと同じ。

「わたし、こんなこと思ってたんだ」

それがうれしい。

それを感じたい。

 

 

だからまず、ぜんぶ出して、それを見る(目で見る)

これを言いたいんだなと自分で気づく。

それがゴール。

ゴールに気づいて、それから言い回しを変えたり、ムダな文章を消していく。

 

私にとっての当たり前が、彼女のやる気になってうれしい。

 

さっそくライターメニューに取り入れよう!

 

 

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